キュートな大人たち(パート2)
昨日は無事に起きられました。良かった。
友人の同人イベントの売り子ヘルプに行ってまいりました。
某アニメのオンリーイベント? っていうやつ? でして、前回もヘルプに行ったのですが、なんだか
同人の世界って私いまいちわかっていないので新鮮でおろおろする反面おもしろかったです。
そう、私、同人(特に二次創作)について全然知らないんですよ。
コミティアに9年間(トータル33回!)もサークル参加しているので誤解されがちなのですが、
同人の世界には全然詳しくないのです。
「? どういう事?」と思われる方もいらっしゃいましょうが、前からここでもちょくちょく言ってる通り
「コミティア」はちょっと同人の世界では特殊でして、「オリジナル」限定イベントなのですね。
つまり、現存するアニメや漫画について創作したものではなく、完全「個人」の創作物しか無い。
だから、それ以外の、同人界の大部分を占める「二次創作」の事が何もわからないんす。さっき
書いた「オンリー」の意味も、「×」の記号も、専門用語の使い方も何も知らなくて時々困る。
私は同人に詳しいんじゃない……コミティアに詳しいんだ……。
と思ったけど、別にコミティアも詳しくない。(本当に「出てるだけ」なんで)
話を戻そう。今回は、女子アイドルアニメのイベントだったので、前回同様イベント会場が全体的に
カラフルで華やかで、コスプレの方も多くいらして、そりゃ楽しかったです。
自分が責任者じゃないから気がラクというのもある。私は「本を売る」「お使い」しかしないのでね。
その友人というのがいわゆる売れっ子なので、次々とお客様が来るカンジも感動しました。
いいなー売れっ子。(ホンネ)
サークル側もお客様側もキラキラしてる人が多くてワクワクしました。やっぱり自分に興味の無い
ジャンルであれ、熱量の集まる場所は楽しいわ。

帰りはもう一人の友人と合流して、3人で手羽のお店で打ち上げで御座いました。
友人(本日の主役)にご馳走になってしまいましたよ。「労働の対価」だそうですよ。肉をたらふく
食べてしまいました。うひょひょ。
他にヘルプ候補がいなければ次回も呼ばれる事になりそうです。私より同人に詳しい人の方が
一緒にイベント楽しめるんじゃないかな、なんて思うも、また行くのがちょっと楽しみでもある。
自分のイベント意欲も刺激されました。とりあえず来週のコミティア頑張ろう。
by kuro-miya | 2017-11-13 20:54
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